久しぶりにお店に出たら、やたら疲れて微熱がでた。
帰宅してばたりと寝て、起きたらもう太陽が高い。よくないなあ。
WILL編集部の襲撃事件、高森先生のブログを読んでいたので、
こういうの右翼団体怒らないのかなあと思っていたら、
すでに事件が起きていたのか。
その団体のホームページやブログを見ていたら、会員の人々の
集合写真が掲載されていたんだけど、なんというか、
気合いが違ってて、こ・・・怖かったです。一般女子の感想です。
事件発生後、WILL編集部は、SNSを通じて
「言論による問題提起を、言論でなく暴力で封じようとする行為は、
容認できるものではありません」
というコメントとともに、当該誌の表紙画像を宣伝していた。
騒ぎに乗じて売っちまえ、という魂胆、ほんとみっともなく映った。
でも西尾幹二氏って、昨年、「深層ニュース」で小林よしのり先生と
対談していたときは、小林先生の自称保守批判に「うんうん、そうそう」
と瞬時に賛成して、最後はかなりノリノリで自称保守の欺瞞を批判して
いたぐらいなのに、どうして、こうなってしまうんだろ。
話している映像を見ると、かなり頭の回転が速い人だということが
分かるので、よくよく考えたら自分の言ってることはおかしいぞと
気づきそうなのになあ。
せっかく、頭が良くて見事な「翁」の風貌に恵まれたおじいさんなんだから、
空気なんか読んでないで、自分こそが暴れて(ペンキは撒かなくていい
です)、本当に思ってるところを堂々と言ったらいいのに。




















